1953-07-22 第16回国会 衆議院 本会議 第26号 両法律案は、六月二十九日、七月三日それぞれ本委員会に付託され、政府の説明を聞き、行政整理によつて気象台、癩療養所の手薄を生じ、激変に対処し得なかつたことや、あるいは郵政省職員を定員法に適応することの可否等々について質疑が行われ、昨日討論に入り、日本社会党島上委員より反対、改進党高瀬委員及び自由党大村委員より賛成、日本社会党中村委員より希望を付して賛成の意見が述べられ、採決の結果、いずれも多数をもつて 稻村順三